ワークスのインターンについて
こんにちは、オムです。
今日はとある会社のインターンについて紹介させていただきます。
その会社とはワークスアプリケーションズという会社です。
先日後輩にこのインターンについて聞かれたことが、この記事を書こうと思ったきっかけです。
このインターンには守秘義務があることや、書き出すとキリがないことから、説明は軽くにしておきます
詳しく知りたいという方は個人で連絡をしてもらうか、ググると情報がいっぱい出てくると思うので、そちらを参考にしたほうが良いかと思います。
僕は他社のインターン経験がほとんどないのですが、
この会社のインターンはおすすめできます。
また、かなり有名なインターンらしく、毎年8万人ほどインターンの選考を受けているようで、就職活動においても多くの会社の人事の方がご存知でした。
またなぜか映画化?もされたようです(笑)
以下、公式HPからの引用です。
「後輩にお勧めしたいインターンシップ」、6年連続No.1。
皆さんには、これまでの知識や経験が通用しない抽象度の高い(解のない)ものに取り組んでいただき、実際の仕事ではどのような問題にぶつかるのか、今の自分の考える力、実現する力が通用するのかに挑戦していただきます。
このプログラムでしか経験できない、約20日のプログラムが認められ、「後輩にオススメしたいインターンシップ」に6年連続でNo1を獲得しています。
僕がこのインターンを進める理由を書いていこうと思います。
1. 報酬がかなり良い
インターンの期間は20日間で、
インターンに参加するだけで16万円、さらにある程度の成績を出すと追加で10万円 と 入社パスという大学卒業後3年間までいつでも入社できる という権利をいただくことができます。他にも自分のキャリアについての相談や、優秀者に選ばれた人は別途報酬があります。
この報酬目当てで参加していた人もたくさんいました。
2. 思考力が鍛えられる
まず、インターンの内容は
実際のビジネスで起こりうる難解な「答えのない課題」に対し、課題を分解・分析し、理想を導く仮説を組み立て、それを実現する新製品を企画。
実際に製品を開発し、大手企業経営者を想定したプレゼンテーションに挑んでいただきます。(上記URLより)
というものです。よく分からないですね(笑)
ここで与えられる「答えのない課題」というものはかなり抽象的なものです。文字通り決まった答えがなく、また解決するアプローチも人それぞれです。
その過程で、問題解決力や論理的思考力、 0から1を生み出す力がかなり鍛えられます。
またその際の思考方法や将来に対するキャリアなどのセッションも数多く用意されています 。
思考力をつけたい、思考の型を身に付けたい、なんでもいいからとにかくアウトプットしたい、という人にはとてもおすすめできます。
3. 優秀な社員と話すことができる
インターンに関わってくれる社員は現場で活躍中のエース級の方々らしく、皆さんとても頭が良いです。
社員さんから受けるレビューや議論はレベルが高く、かつとても面白くて、自分がいかに低いレベルかということを何度も痛感させられました。僕は一番その議論に一番力を入れていたかもしれません。
インターンが終わった後に、社員の方から「君が一番しつこかったよ。」とまで言われました(笑)
少し言い方は悪いかもしれませんが、こんなに優秀な方々を利用し尽くせるのもこのインターンの大きなメリットの1つだと思っています。
今でも、数人の社員の方にはよくしてもらっていて、今後もお世話になるだろうと思います。とにかく、優秀でかっこいい大人が多いです。
最後に。
社員の方を含め、最初から最後まで誰にも答えを教えてもらうことはなく、ひたすら考えさせられます。
色々な人のブログやインターン中の周りの声を聞くと、「苦しかった」「何度も逃げたくなった」などの声を聞きましたが、僕はひたすら楽しむことができたと思っています。
僕の周りの入社パス以上の成績を出した人たちも課題自体にはあまり苦しんでいる様子はなかったので、僕からインターンを受ける人にアドバイスをするなら、
どれだけ楽しむことができるか
ということに尽きます(笑)
ただ、かなり厳しい評価や現実を突きつけられることもあるので、その時はひたすらに落ち込むと思います。こんなの簡単だ、と思えるレベルの人ならひたすらに楽しめるのではないのでしょうか(笑)
また、倍率がかなり高いということもあって、頭が良い人や面白い夢、目標を持っている人など様々なバックグラウンドを持っている人が数多くいました。
僕はインターン中にできた友達とインターン中に何度も飲みに行ったり、その友達の大阪の実家まで福岡から泊まりに行ったり、インターンの時間外にもかなり楽しむことができて、かつ間違いなく一生付き合っていくだろうなという友人も何人か作ることができました。
そんなインターンシップが今年の夏の応募を開始したようです。
興味を持った方はぜひ下記URLから。